共感を持てる唯一無二のロックンローラー
今の世の中で一番正しいことをしているのはロックミュージシャン
1970年の初めのころ、プログレッシブロックのブームがあった
そのころ、僕が共感できたイギリスのミュージシャンがいた
おそらくメンバー全員同じ考えの元でプレイしていたのだろう
それでなければ、このような素晴らしいアルバムは作ることができないはずだ
ムーディーブルースという名のプログレッシブロック
僕は、ただひたすら聞きまくった
そして
自分の考え方の正しさを実感していった
僕には唯一無二のロックがある
彼らのしていることは、ロックミュージシャンではない
正確に言うと
哲学を歌い上げるロックミュージシャンなのかもしれない
僕が尊敬するというより
共感する考え方を見つけたのが
童夢というアルバムで
それを作ったのがムーディーブルース
僕の考えていることを確信に変えてくれた人たちだ
あなたは、今の世の中、どう思います?
世の中を非難ばかりしていても変わるわけではない
世の中に存在する政治家に任せていたら
もっと変わらない
いい世の中にはならないという意味だ
内戦、テロ、宗教、国境、人種、白黒黄色、
どれも
とてつもなくくだらない世の中のキーワードだ
愛、平和、助け合い、協調、思いやり、救済
あげたらきりがないこれらのむなしい言葉
くだらない政治家たちの口から履き出る言葉の
どこに真実があるのだろう
僕は、反政府ゲリラでもナイ
イスラム国に加担するものでもない
ただの日本の小市民だ
そんな僕の考え方を後押ししてくれたのが
ムーディーブルースという名の「考え方」だ
根底は「平等」という実態
平等は唱える物でも作るモノでもない
平等は、まずあるべきもので
ものごとそこから始まらなくてはいけないモノだ
それは誰かが壊したものではないかもしれない
この未熟な人間社会には最初からないモノだろう
それなのに
基本ができていない人間社会の中で
もがいているだけの未熟な生き物が今の人間だ
だからまずは基本の土台である
平等という考え方を大切にする
それから話そうよ!
世界の偉そうな諸君たち全員よ!!!
手遅れになる前に
↓
ムーディーブルースの「童夢」と世界のすべての人の「平等」の考え方
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